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免震と免震の接続
製品選定の留意点
- 双方の建物の挙動に完全に追従し、大可動量に対応できるか?
- 可動時にせり上がりや、開口が発生しない安全な納め方か?
- Z方向(上下)の動きにも追従出来るか?
「免震と免震の接続」のエキスパンションジョイントで推奨している製品
DWKR+小口タイプ
製品の特長
屋上EXP.Jの端部に可動する小口を設け、外壁EXP.Jとの止水ラインを確実に維持する機構を採用しています。
外部渡り廊下の接続部は防水上の弱点になりやすいですが、屋根と外壁を連携させることで万全な止水機能を実現しました。
- 対応可動量
- ±1500 mm
- 仕上げ
- ヘアライン、焼付塗装
- 用途
- 屋上、連絡通路
ブリーザタイプ
製品の特長
最大±1500mmの可動量まで対応可能なので、免震と免震の接続や、超高層部の設置に最適です。
複数パネルが平面上で伸縮するため、パネルの飛び出しがありません。
クリランス間で開口も発生しないため、「安全性」と「止水性」を兼ね揃えています。
表面はフラットな納まりで、表面の仕上は「ヘアライン、焼付塗装」で色合いも選べるため、意匠性も備えています。
- 対応可動量
- ±1500 mm
- 仕上げ
- ヘアライン、焼付塗装
- 用途
- 外壁、連絡通路
サーフィンタイプ
製品の特長
鉛直方向も最大±200mmまで追従出来る特殊な機構を採用しています。
水平方向も最大±1500mmの可動量まで対応可能です。
必要可動量が大きくなる免震と免震の接続部や、上下動を考慮する高層接続などに最適です。
- 対応可動量
- ±1500 mm
- 仕上げ
- 長尺シート、タイルカーペット
- 用途
- 床、連絡通路